第1神殿 敵キャラ
ウォーズ
■ウォーズ…無限に出てきてガンガン突進してくる犬の兵士です。速さは速い・遅い2種類あります。ライフ満タンでビームを出せると楽。
- 向かってくるとき…速いパターンなら剣を早く振り、遅いパターンなら剣の出しを遅めに。特に速いパターンの場合、剣を早めに振ることを強く意識しておかないとダメージを受けます。
- 追いかけてくる時…速いパターンなら迎撃し、遅いパターンなら無視してください。
またエレベーターに引っかかってダメージを受けることが多いので注意した方がいいかもしれません。
スタルフォン
■スタルフォン…ガイコツ剣士です。攻撃は上段のみ。したがってずっと立っていれば基本的にダメージは一切受けません。が、相手の隙は下段。ダメージを与えるためには下段攻撃をする、すなわちしゃがまなければいけません。そして、しゃがんでいるうちに攻撃がくるとダメージを受けます。そこで、敵の攻撃をガードした音が聞こえたらすぐにしゃがんで下段攻撃、攻撃終了したらすぐに立って敵の攻撃をガード。そしてガードしたら…の繰り返しです。
ボト
■ボト…フィールドの草原で出てきたような青いスライムです。よく跳ねるので注意。油断していると体当たりを食らいます。そこで、攻撃する時は着地した瞬間に一気に間合いを詰めて攻撃。
また、ヒットさせたら間髪を入れずに2発目を食らわせることも重要です。また、敵が高いところにいる場合、高い段差から低い段差に落ちてくる時、ジャンプする距離がとても長いので、敵が自分がいる段差まで落ちてきてから攻撃を。自分の方が高いところにいる場合は相手が一番低い段差まで落ちてから行動を開始してください。その際も体当たりを食らわないように慎重に行動してください。
バブル
■バブル…魔力を吸い取ってくる変などくろです。ウォーズと同じく速遅2種類あります。動きをよく読んでください。
…とはいっても速いタイプの動きを正確に捕らえるのは難しいので速いタイプはダメージ覚悟で。ちなみにレベル１だとたったの剣128発（笑）で倒すこともできます。レベルが高くなるまでは倒そうとは考えないといいでしょう。ただしダメージを与えるとその瞬間敵は止まり、体当たりの攻撃判定がなくなります。
ダメージを与えて体当たりの攻撃判定をなくしてから、その隙をついてバブルの反対側に抜けると言うテクニックは覚えておきてください。
ただし攻撃判定がない時間はわずかなので素早く行動しないとダメージを受けます。
グーマ
■グーマ…ハンマーを投げてくる敵です。超強敵。ハンマーの軌道の中にある隙にもぐりこめ… ば良いのですが大抵ハンマーの着地地点あたりに段差があったりして、ジャンプしながらハンマーの軌道の内側にもぐりこまなければいけないという困り者です。
まず段差がある場合の対処法ですが、相手の投げたハンマーを踏みつつ段差に乗るようなつもりでジャンプして段差にのります。そうすれば次のハンマーに当たってダメージを受けることは少ないでしょう。（本当に踏みつけてはいけません。念のために。）
失敗してダメージを受けたらそのダメージを無駄にしてはいけません。ダメージの後の無敵時間を利用して段差を登ってしまってください。
段差がない場合は相手がジャンプしてハンマーを投げた場合は、ハンマーが落ちてくるまでは時間がかかるのでそれを利用してください。楽勝ですね。
ハンマーの軌道の内側に入った後ですが、ポイントとしては間合いを取りつつ、慎重に一発一発刺していくことです。
たまに前後にジャンプしてきますが、その時間合いを取っていないとかわせずに体当たりを食らいます。慎重に間合いを取りつつも、ガンガンダメージを与えてください。
しつこいようですが、体当たりには十分警戒してください。結構やられてしまうものです。
アイアンナック
■アイアンナック…剣で上段下段とも攻撃してくる、全身に鎧を着込んだ騎士です。正攻法でどうやってダメージを与えるかと言うと、相手の不意をつくように攻撃すればOkなのですが、どういうのが不意をつく攻撃になるのか、感覚的な問題なので言葉で説明するのは難しいです。
ですが、彼らには決定的な弱点があります。ジャンプ切りです。ジャンプ切りについては高等剣術の方を参照してください。
（このテクニックは今習得してください。当サイトではこれ以降の敵キャラに関しては、このジャンプ切りが使えることを前提にして解説しています。)
マズラ
■マズラ（ボス）…犬の兵士・ウォーズの親玉と思われます。高い攻撃力を誇り、さらに分厚い鎧を着込んでいるので兜のない頭以外は攻撃が効きません。
SHIELDの魔法をかけておいた方が良いでしょう。コツとしてはジャンプの頂点を少し過ぎて微妙に落ちたところで攻撃を当てることです。
基本的にはジャンプの頂点で当てると考えてよいのですが、本当に頂点だと相打ちになってしまうパターンが多いのでジャンプの頂点から微妙に落ちたところで剣を出します。
相手にダメージを与えられなかったら隙で反撃を受けることが多いです。攻撃をはずした時はとにかく間合いを取ることを心がけてください。
また、ジャンプ切りが頭より低い部分で当たってしまって、弱点に当たらず効かないという事態が多発する人が多いので、そういう風にならないように注意してください。